ワークショップ・研修・授業実施事例
(最新の実施に関しては、代表高橋のFacebookなどでもご確認いただけます)



SDGs・地元
SDGs未来都市でまちづくり
2021/08/02
今年、2年ぶりに北海道からSDGs未来都市として上士幌町が選出されました。
そのファーストアクションとして、上士幌町の青年層である高校生・教育関係・行政・企業・地域おこし協力隊などのメンバーで構成されるプロジェクトチームで半年間のワークショップがスタートしました。
今回はその全体コーディネーターとして関わらせて頂いております。
新聞記事:北海道新聞210802朝刊より

SDGs・防災・
気候変動
いま災害と向き
合っていますか?
2021/07/30
北海道大学高等教育推進機構科学技術コミュニケーション教育研究部門のCoSTEPと札幌龍谷学園高校のメンバーで気候変動・防災避難ワークショップ「風水害24」を実施しました。
24時間後に直撃する台風からどのように自身や周囲の人たちの安全を確保するのかを体感するシミュレーションワークショップです。
今、災害に対してどのような心持ちででいるのかを確認することができます。
また、台風などが命に危機に直結していることも気候変動とつなげて認知します。
避難訓練などに置き換えて実施されるケースが増えてきました。



SDGs・地元
まちづくりにSDGsの視点を
「こんなに大人って楽しいこと考えているなんて、知らなかった!」
2021/04/24
登別室蘭JCさん主催のSDGs×まちづくりの連続ワークショップの初回でした。
参加者の4倍が定員の広い会場で、高校生・大学生・行政・市議会議員・企業の方などたくさんのセクターからお集まりいただき、これからの登別・室蘭エリアを考えていく内容。
スタートはピーンと張りつめた空気感でしたが、コミュニケーションが増え、SDGsカードゲームワークショップの「SDGs de 地方創生」が始まると、地元愛あふれるアクションがたくさん生まれていました。
参加した高校生から「初めはドキドキでモヤモヤがいっぱいだったけど、こんなに大人って楽しいこと考えているんですね。もっと地元について話たかった!」との感想も。
次回もどんな形になるのか非常に楽しみです。



SDGs・学校
<生徒は浦河
講師は札幌>
オンライン・対面
でワークショップ
2021/02/25
SDGsカードゲームワークショップ「2030SDGs」を北海道浦河高等学校のみなさんにオンラインで実施しました。
生徒のみなさんは広い体育館でワークショップを、進行する私は札幌からお話させていただきました。
この様な状況だからこそまずSDGsを体験し次年度の課題研究に活かしてもらいたいとのことで、先生にたくさんのご準備・当日のサポートをお願いし実現しました。
今後もこのように「対面・オンラインの『ハイブリット型』」も増えていくと思います。
どのようなワークショップができるのか、ご相談を受けながら組み立てていきますのでお気軽にお問い合わせください。


SDGs・自治体
<地元と高校生と大人とSDGs>
「それ一緒にできるね!」
2021/02/22
昨年より標茶町の総合計画策定にSDGsを取り入れるサポートを北海道庁と一緒に行っております。
今回は町内の学生・企業・銀行・行政など様々なセクターのみなさんで日々の事業や活動がどのようにSDGsとつながっているのかを共有するワークショップを実施しました。
そして高校生から魅力的な地元資源がたくさんあるので、さらに多くの方に伝えていきたいといろいろな提案があがり、参加された大人のみなさんから「これ協力できるよ、一緒にやろう」「これ活用してみませんか」など温かいつながりが生まれていきました。
地元に「こんな高校生がいるよ」「こんな大人がいるよ」そして、「こんな活動・お仕事しているよ」「地元のこんなところが好きなんだ」ということを共有することがソーシャルアクションのはじめの一歩になるんですよね。
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SDGs・企業
<百貨店とSDGs>
まちの
どんな存在に
なるのか
2021/01/29
三越伊勢丹グループ労働組合さんでSDGsのワークショップを実施しました。昨年オンラインでの連続ワークショップに続いての開催になりました。
SDGsの基本レクチャーのあと、身近なものから社会課題を把握してSDGsとつなげたり、百貨店としてどんな価値を提供できるのかをみなさんと未来を描いてみました。
これから職員ひとりひとりがSDGsを意識しての行動をとられる環境を作っていきたい、その一歩目とのことでした。